イラク出張報告(4)気温47℃!イラク中部ティクリートの病院視察。
2012年 07月 19日
「イラク出張報告(1)」で紹介しました、ティクリートのムハンマド医師。
ティクリートにも大きなものではないが心臓ケアの設備があるので、
ぜひ見に来てくださいと4月のスレイマニヤ会議で訴えていました。
ファルージャでのミッション参加中も、
医療チームにティクリートの様子を伝えていました。
というわけで…
小児心臓ケアの医療ミッションが終了した翌日、
チーム全員でティクリート教育病院に行くことになりました!
ティクリートと言えば、サダム・フセインの生まれ故郷。
米軍に発見、拘束されたのも、この町のはずれでした。
さて、我々一行は、えらい大人数…。
アメリカ人のカーク医師率いる医療チームメンバー全員、
ファルージャ総合病院のマネージャーに医師たち、
私たちNGO関係者。
車4台に警察車両も前後に複数…。
しかも、日本の警察と違い、重武装。
超目立つコンボイ移動となったのでした…。
ここイラクではあまり好ましくない「セキュリティ」ですが、
これだけ、外国人大多数の一行では、そうするよりしかたありません。
なぜ「好ましくない」かと言うと、
イラク警察は爆弾の標的になっているからです…。
米軍や外国人の民間傭兵のエスコートよりは全然いいですが…。
サラハッディン州(ティクリート)とアンバール州の両知事の連携もあり、
検問もスムーズに通過。
2時間ちょっとでティクリートに到着しました。

ティクリート病院の案内受付。派手ですね(^^)
この病院は1986年に建てられた大学病院だそうです。

カーク医師が医療機器をチェックしています。

小児心臓専門医のムハンマド医師が熱心にカーク医師と話していました。

ほぅ、こんなポスターが病院内に貼ってあるなんて、イラクも変わりましたね!
そろそろ、副流煙が周囲の人に有害だというのが知られてきたようですね。

ティクリートのこの病院に外国の医療組織が訪ねてくるのはとっても珍しいそうです。
バグダッドから離れていてアクセスしづらいというのもあるでしょうし、
サダム・フセインのイメージが強くて敬遠されがちというのも大きいかもしれませんね。
視察を終えて、カーク医師たちの話を聞いてみました。
コンディションとしてはまぁまぁ良いので、
難しいオペはできなくても、
医療研修を兼ねたミッションをここでもできるだろうということでした。
次回からはアンバール州のファルージャとサラハッディン州のティクリートの2カ所で、
展開していこうということでした。
来年1月スタートで年4回で組みたいとの提案が出ていました。
これからは、イラク国内でこうした動きがもっと増えていくでしょう。

外国人の大移動は目立つので、
ティクリートの病院視察は短時間で切り上げました。
車がすごいスピードなので、
なかなか車窓から撮影がうまくできませんでしたが、
チグリス河で泳ぐ人々がいました。(上写真)
ピクニックの家族連れもちらほらいました。
羊が草を食み、牛が河で水浴びしていました。
ラクダの群れ。白いラクダが目を引きました。
それにしても、暑かった!
気温47℃。
これで、電気のない暮らしって厳しいよなぁ。
難民キャンプやバラック暮らしの人々のことを想像してみる…。
ちなみに、明日(7月19日木曜日)のバグダッドの予想気温は49℃。
明後日の金曜日は50℃となってます(*o*;)
イラク南部はもっと暑いでしょう!

でも、「アジャージャ(砂嵐)が舞っていると気温が低い」とイラク人は言ってました(^^)
時々、竜巻のようなものが見えました。
写真中央、見えますか?
ティクリートにも大きなものではないが心臓ケアの設備があるので、
ぜひ見に来てくださいと4月のスレイマニヤ会議で訴えていました。
ファルージャでのミッション参加中も、
医療チームにティクリートの様子を伝えていました。
というわけで…
小児心臓ケアの医療ミッションが終了した翌日、
チーム全員でティクリート教育病院に行くことになりました!
ティクリートと言えば、サダム・フセインの生まれ故郷。
米軍に発見、拘束されたのも、この町のはずれでした。
さて、我々一行は、えらい大人数…。
アメリカ人のカーク医師率いる医療チームメンバー全員、
ファルージャ総合病院のマネージャーに医師たち、
私たちNGO関係者。
車4台に警察車両も前後に複数…。
しかも、日本の警察と違い、重武装。
超目立つコンボイ移動となったのでした…。
ここイラクではあまり好ましくない「セキュリティ」ですが、
これだけ、外国人大多数の一行では、そうするよりしかたありません。
なぜ「好ましくない」かと言うと、
イラク警察は爆弾の標的になっているからです…。
米軍や外国人の民間傭兵のエスコートよりは全然いいですが…。
サラハッディン州(ティクリート)とアンバール州の両知事の連携もあり、
検問もスムーズに通過。
2時間ちょっとでティクリートに到着しました。

この病院は1986年に建てられた大学病院だそうです。



そろそろ、副流煙が周囲の人に有害だというのが知られてきたようですね。

バグダッドから離れていてアクセスしづらいというのもあるでしょうし、
サダム・フセインのイメージが強くて敬遠されがちというのも大きいかもしれませんね。
視察を終えて、カーク医師たちの話を聞いてみました。
コンディションとしてはまぁまぁ良いので、
難しいオペはできなくても、
医療研修を兼ねたミッションをここでもできるだろうということでした。
次回からはアンバール州のファルージャとサラハッディン州のティクリートの2カ所で、
展開していこうということでした。
来年1月スタートで年4回で組みたいとの提案が出ていました。
これからは、イラク国内でこうした動きがもっと増えていくでしょう。

ティクリートの病院視察は短時間で切り上げました。
車がすごいスピードなので、
なかなか車窓から撮影がうまくできませんでしたが、
チグリス河で泳ぐ人々がいました。(上写真)
ピクニックの家族連れもちらほらいました。
羊が草を食み、牛が河で水浴びしていました。
ラクダの群れ。白いラクダが目を引きました。
それにしても、暑かった!
気温47℃。
これで、電気のない暮らしって厳しいよなぁ。
難民キャンプやバラック暮らしの人々のことを想像してみる…。
ちなみに、明日(7月19日木曜日)のバグダッドの予想気温は49℃。
明後日の金曜日は50℃となってます(*o*;)
イラク南部はもっと暑いでしょう!

でも、「アジャージャ(砂嵐)が舞っていると気温が低い」とイラク人は言ってました(^^)
時々、竜巻のようなものが見えました。
写真中央、見えますか?
by nao-takato
| 2012-07-19 08:32
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