ラマディ国内避難民サポート(ハワーシム+タミーム地区)

ラマディ市郊外で食料支援などを実施しました。
避難民家族の抱える問題点などについての報告がありました。
7月19日、タミーム地区の避難民を訪ねました。
まず第一の問題として飲み水があります。砂や細菌などが混じっているようで、健康被害が増大しています。

避難民たちは、ラマディの治安が悪化していることを受けて、またどこかに避難しなくてはならないのではないかと心配しています。しかし、彼らには行くあてもないのが現実です。

建物の中は日中45℃以上にもなり、電気のない状況下では医療と食料のサポートは緊急を要していると言えます。われわれRYGは、ラマダン(断食月)の前に緊急食料支援を実施することを約束しました。
※夏のラマダン(断食月)は、猛暑の中での断食となりことさらハードです。また、その間は食品の値段が上がるので、イスラム教徒はラマダンが始まる前に食料を備蓄します。

7月19日、ラマディ市内の市場を訪ねました。ラマディ市内で連続の爆弾事件が起きてから、人々はラマディやファルージャで再び戦闘が起きるのではないかと恐れているようでした。

7月22日、女性センターにおいて食料支援を実施することになっていましたが、爆弾事件が起きたので、一度に配布することは止めました。女性センターに保管し、随時配布としました。

(支援対象)
2009年7月
ラマディ市郊外ハワーシム地区とタミーム地区の避難民60家族

(支援内訳)
食料   @27ドル × 60セット =1,620ドル
(米5kg、豆2kg、紅茶1kg、クリーム4パック、食用油1本、トマト缶×2、肉の缶詰×2、砂糖3kg、卵1ケース)
人件費2名+輸送費         = 295ドル
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支援総額              =1,915ドル
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by nao-takato | 2009-12-07 21:11 | 支援/プロジェクト

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