ラマディ市民の生活は、どんな感じ?

b0006916_19445460.jpgイラクに着いて最初にいただいたのが、ビリヤーニ。イラク定番のご飯モノですね。上にチキンとラムが乗っています。シャーリーエという細かいパスタや小さく角切りにしたイモなんかも入ってます。スープカレーのように、スープと一緒に食べるのがツウです。スープは2種で、チキン味とラム味。どちらも臭みがなく、とっても美味しいです。


b0006916_1945411.jpgこれもイラクの定番料理で、ティシュリープ。チキンを塩味でやわらかく煮込んで、最後に無発酵パンのホブスをちぎって入れて一緒に煮込んでしまいます。トマト味で煮込むのもあります。食べる時は、ホブスでこのティシュリープをはさんで食べます。真ん中の黒い球体は、ノミバスラという乾燥レモン。これで、レモンティーを作るのが定番ですが、料理にも使うみたい。ティシュリープの作り方は、バグダッドの路上少年たちに教わりました。あぁ、会いたいなぁ。みんな大人になっただろうな。付け合わせに、揚げなす、フライドポテト、名前がわからないハーブ、トマトを煮たもの、キュウリとトマト、それにホブス。


b0006916_19462194.jpgラマディ市内の市場に行って、お土産を買いました。買ったのは、オリーブ100%の石鹸。シリアのアレッポ石鹸が有名ですが、イラクにもあります。包装なんかまったくなくて、イビツな四角形の石鹸が無造作に積んでありました。隣の女性たちが、”そんな安い石鹸でいいの〜??”みたいな感じで見てたので、「日本では高級品よ〜」と言ったら、その女性たちも買っていきました(笑)


b0006916_1947658.jpgなかなかファッショナブルなショッピング街。わりと、ボディコンシャスな服が多いですね。でも、必ず長袖なんかを下に着てたり、長いコートを上に着てたりするので、肌を露出して歩くことはまずないですね。ほとんどがトルコ製で、右のマネキンのシャツが5ドルくらいだったかな。ヒジャーブもカラフルで、アラブの女性は色使いがうまいと思います。思わず、ストスナ(ストリートスナップ)したくなるほど、ヒジャーブを被ったオシャレなガールズ、いますよ。


b0006916_19492495.jpg夜の市場通りには子どもたちがいました。夜でも出歩けるってことがスゴい。ラマディのお店は夜10時過ぎまでやってました。バグダッドやモスルなど他の町では、夕暮れとともに門限なので、店は閉まっちゃうし、人もいなくなるらしい。バグダッドの人たちにラマディの話をするとうらやましがっていました。ラマディでは、夜にカフェでお茶を飲んでたり、家族で食事してたり、最近流行りのスクーターでたむろした若者たちがアイスクリーム食べてました。私も、この八百屋の近所の人たちとずいぶん盛り上がっちゃいました。


b0006916_19574136.jpg下校時の子どもたち。親の付き添いや、車での送り迎えがなくても、子どもたちだけで学校に行けるというのも治安改善の象徴ですね。小中高と全体を通して、留年してる子どもたちも多いのです。5年近く、戦闘や軍事作戦で学校に行けず、進級試験を受けられなかったんですね。二度と戦場になってほしくないと強く思います。
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by nao-takato | 2009-05-17 20:54 | ラマディ/ファルージャ

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