イラク人の思いを冬の兵士に伝える。
2009年 09月 28日
息苦しい9月である。
気が重い秋である。
「冬の兵士」とイラクの人々。
「冬の兵士」日本ツアーには名古屋から参加しました。
翌日の東京では、午前中に二人に時間を取ってもらい、個人的に話ができました。
とにかく、イラク人から寄せられた思いは伝えられたと思う。
そうであってほしい。
彼らは、私が話した内容をDVDにして帰還兵の仲間に見せたいと言っていた。
彼らに見せたイラクの写真やメッセージもみんなと共有したいと持ち帰っていった。
私の発言は「予期せぬもので、驚くべき内容だった」そうである。
私の中に「イラク人」を見てくれたのだろうか。
そうであってほしい。
イラクからは「米兵に会うなら、これだけは伝えてくれ」そんなメールが今日も来た。
苦しい胸の内を読みながら思う。
戦争被害者が癒されてほしい。
しかし、加害者もまた被害者であり。
赦しとはどういうことを言うのか。
沈思黙考の今日この頃。
気が重い秋である。
「冬の兵士」とイラクの人々。
「冬の兵士」日本ツアーには名古屋から参加しました。
翌日の東京では、午前中に二人に時間を取ってもらい、個人的に話ができました。
とにかく、イラク人から寄せられた思いは伝えられたと思う。
そうであってほしい。
彼らは、私が話した内容をDVDにして帰還兵の仲間に見せたいと言っていた。
彼らに見せたイラクの写真やメッセージもみんなと共有したいと持ち帰っていった。
私の発言は「予期せぬもので、驚くべき内容だった」そうである。
私の中に「イラク人」を見てくれたのだろうか。
そうであってほしい。
イラクからは「米兵に会うなら、これだけは伝えてくれ」そんなメールが今日も来た。
苦しい胸の内を読みながら思う。
戦争被害者が癒されてほしい。
しかし、加害者もまた被害者であり。
赦しとはどういうことを言うのか。
沈思黙考の今日この頃。
by nao-takato
| 2009-09-28 18:12
| 9条/対話