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【日本の若者たちへ伝えたい】11/19~27元海兵隊員ロス・カプーティ氏スピーキングツアー

いつもイラク報告会では、
私がこれまで出会ったイラク帰還兵のアメリカの青年たちの話をしてます。
苦しんでる彼らと話してみて思ったこと。
きっとみんな、いい青年、いい息子、いいお父さんだったんだろうなって。
今もアメリカでは、
帰還兵の自殺が大問題になっています。

イラク報告会では、
アメリカにある帰還兵病院を取材した時の話もしてます。
そこには身体の一部を失った20代からおじいちゃんまでがいました。
第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、
そしてイラク、アフガニスタンまで。
あらゆる世代の兵士たちが、
身体のリハビリと心のケアを受けていました。

みなさん、
高校生、大学生のみなさん、
ロスに会ってみてください。
みんなのちょっとセンパイ(パイセンねww)の話。
30歳のロスが思ってること。
直接その声を聴いてみてください。

この出会いをつくること、
「中年」の私たちから、
若いみんなへの贈り物。
そんな思いで企画しました。

新しいフライヤーができました!
ぜひ裏面を読んでみてね☆
制作に関わってくれたヨシノリくんとその仲間たち、
ありがとう!


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# by nao-takato | 2014-11-15 18:34 | お知らせ/イベント

11/19~27元海兵隊員ロス・カプーティ氏スピーキングツアー

23日(日)は奈良でもやることが決定しました!
詳細はしばしお待ちくださいませ<(_ _)>
中高生、大学生のみなさんに、
ぜひ、ロスの話を聴いてもらいたいと思ってます。


企画・主催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
お問い合わせ先 志葉 玲 (メール reishiva*gmail.com / 電話090‐9328‐9861)
※メールアドレスは*を@に換えて送信してください

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# by nao-takato | 2014-11-08 23:59 | お知らせ/イベント

【お知らせ】11/19~27元海兵隊員ロス・カプーティ氏スピーキングツアー

イラク戦争、集団的自衛権行使を問う
元米軍海兵隊員ロス・カプーティさんスピーキングツアー


秘密保護法を施行しようとし、
集団的自衛権行使に向けた法整備が行われようとしている日本。

今、若い世代の間では将来自分が戦争に巻き込まれるかもという不安が広がっています。
一方で、就職難などから自衛隊への入隊を希望する若者たちも増えているようです。

そんな中、イラク戦争検証を求めるネットワークは、
元米軍海兵隊員のロス・カプーティさんを招聘。
東京、京都、神戸、名古屋、大阪など各地でスピーキングツアーを行います。

ロス・カプーティさんプロフィール
1984年生まれ。米軍によるイラクでの最悪の虐殺とされる2004年11月のファルージャ総攻撃に米軍海兵隊員として参加。そこでの経験はカプーティさんを反戦運動へと駆り立てました。罪悪感に苛まれ、軍服を燃やしたカプーティさんは、「The Justice for Fallujah Project (ファルージャの正義プロジェクト)」を設立。同プロジェクトには、言語学者・社会哲学者のノーム・チョムスキー教授など米国の著名な反戦活動家も参加、米国の戦争犯罪の犠牲者との連帯を促進し、米国によるすべての戦争と占領を終結させるため活動しています。また、イラクの戦争犠牲者への「ISLAH -Reparation Project-(イスラーハ -償いプロジェクト-)」の共同設立者となり、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんの協力も得ながら難民・国内避難民支援や医療支援を行うと同時に、和解、平和構築などにも取り組んでいます。

ロスさんから日本の若者達へ伝えたいこと
彼はどんな青春時代を過ごしたか、
どんな想いで軍に入隊したか、
ファルージャでどんな経験をしたのか、
どんな想いで軍服を燃やしたのか。
自身の体験を中心に、
帰還兵のPTSDについてなどを、
日本の若い世代に向けて、
お話してもらおうと考えています。

また、イラク現地への支援と交流を続けている立場から、
現在、国際的に問題となっている「イスラム国」にどう対処すべきなのか、
武力行使しかないのかも語ってもらいます。

そして、あの凄惨なファルージャ総攻撃から10年という節目、
開戦以来イラクは最悪の状況となり、
世界はさらなるテロの脅威にさらされている中で、
ロスさんが「償いプロジェクト」を行っていることの意味、
戦争を起こしてしまった国の人間が、
戦争被害にどう向き合い、
どう行動していくか、
その実践についても語ってもらいます。

企画・主催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
お問い合わせ先 志葉 玲 (メール reishiva*gmail.com / 電話090‐9328‐9861)
※メールアドレスは*を@に換えて送信してください

ロス・カプーティさんスピーキングツアー予定

【東京・記者会見&院内集会】
2014年11月20日(木)17:00~19:00
衆議院第二議員会館の第7会議室
主催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク

【京都】
2014年11月21日(金)18:30~20:30(交流会あり)
かぜのね 多目的スペース
http://www.kazenone.org
資料代:1,000円 (学生無料)
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク 市民社会フォーラム

【兵庫】
2014年11月22日(土)17:00〜19:00(交流会あり)
元町会館2階「黒の小部屋」(元町映画館2階)
http://www.motoei.com
資料代:1,000円 (学生無料)
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
   市民社会フォーラム

【奈良】
2014年11月23日(日)18:00〜20:00
土庫病院4階研修室
資料代:1,000円 (学生無料)
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
   ロスさん&高遠さんと語る会

【名古屋】
2014年11月24日(月)18:30~20:30(21:00まで延長可能)
名古屋第一法律事務所 3階会議室(名古屋市中区丸の内2-18-22 三博ビル)
資料代:1,000円 (学生無料)
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
   自衛隊イラク派兵差止訴訟・名古屋 元原告&元弁護団有志

【大阪】
2014年11月25日(火)18:30~20:30
会 場 エルおおさか709号室
資料代:1,000円 (学生無料)
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
   市民社会フォーラム
   WSFおおさか連絡会
   イラクの子どもを救う会

【東京・シンポジウム】
2014年11月26日(水)19:00~21:00
明治大学研究棟2階 第9会議室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
資料代:1,000円 (学生無料)
パネラー:柳澤協二、谷山博史、ロス・カプーティ
ファシリテーター:志葉玲
イラク現状報告:高遠菜穂子
共催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
   社会思想史研究会
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# by nao-takato | 2014-11-05 20:54 | お知らせ/イベント

ニナワ避難民への緊急支援inクルド自治区(2014年8月12〜24日)



8月12日にイラククルド自治区に緊急支援の調整に行ってきました。

アルビルとドホークの避難民およそ1,100人を対象に
100万円分の支援物資を届けることができました!


脱水で死者が続出していたことから、
避難所となっている学校へクーラー14台、
大型水タンク3本、
木の下で野宿している避難民へテント一式を8セット。
マットレスと枕を200組。
その他、食料、下着、
赤ちゃんのミルク、紙おむつ、生理ナプキン、
石けん、ガス調理器などを届けることができました。

これは、日頃より「イラク支援カンパ」にご協力いただいている皆様のおかげです。
心より厚く御礼申し上げます。

【背景】
8月7日、超過激派「イスラム国」が、
イラク北部のカラコシュ(イラク最大のキリスト教徒の町)に侵攻。
イスラム教への改宗もしくは人頭税を払うことを強要。
ほぼすべてのキリスト教徒が着の身着のまま町を脱出し、
クルド自治区アルビルのアンカワ地区(ほとんどがキリスト教徒)に押し寄せました。

また、ニナワ州北部のシンジャルではヤジディ教徒が「イスラム国」に追われ、
数万人が山の上に避難。
今回出会った避難民もみな、山の上で1週間、10日間を過ごして生き延びた人たち。

国連の報告では、
今年に入ってからのイラクの国内避難民は160万人を超えており、
そのほとんどがこのクルド自治区で受け入れられています。
先月8月だけでも60万人が避難民となったとのことです。
また、クルド自治区はすでに23万人のシリア難民も受け入れています。

■アルビル

<支援対象>
アルビル市内アンカワ地区の避難民900人
(主にクリスチャン、少数のシャバックとカカイヤ)

<支援内容>
ウォータークーラー14台
大型貯水タンク3本
下着、紙おむつ、粉ミルク、おしりふき、生理用ナプキン、人工肛門バッグ(1名分)
腎臓結石患者の緊急オペ一部費用400ドル

<支援総額>
5,394ドル

写真はコチラにあります↓
アルビルのある学校の避難民

アルビルの建築現場の避難民

アルビルの建物の玄関下の避難民

■ドホーク

<支援対象>
クルド自治区ドホーク市内とその郊外の避難民226人(主にヤジディ教徒)

<支援内容>
テント8張
マットレスと枕200組
下着、紙おむつ、粉ミルク、おしりふき、生理用ナプキン、石けん、ガス調理器5台

<支援総額>4,576ドル

ドホークの写真はコチラにあります↓
ドホーク市内の道路や建設現場の避難民

事態は一向に良くならず、
さらに広範囲で緊急支援が必要となっております。
引き続き、皆様のご支援ご協力を賜われれば幸いです。

緊急支援、プロジェクトへのご協力
ありがとうございます。


◇郵便振替◇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
郵便振替口座番号:02750−3−62668
加入者名    :イラク支援ボランティア 高遠菜穂子
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◇ゆうちょ銀行◇
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
金融機関コード:9900
二七九店(ニナナキュウ店)
店番号:279
(当座)0062668
イラクシエンボランティア タカトオナホコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このカンパは全額、支援物資の購入、輸送費、現地人件費、医療支援、食料支援などに充てられます。
※私個人の現地渡航費などには充てていません

合掌(^人^)

高遠菜穂子
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# by nao-takato | 2014-09-02 01:01 | 支援/プロジェクト

7/22 イラク緊急報告会〜イラクでは何が起きているのか?〜

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          イラク 緊急報告会
      〜イラクでは何が起きているのか?〜

      日時:2014年7月22日(火)18時半~
      於:ピースボートとうきょう(高田馬場)
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イラク戦争開戦から11年。
今まさに崩壊の危機にあるイラク。
再び国内避難民は世界最大規模の120万人超。
この半年間で少なくとも死者7,000人が暴力の犠牲になっている。
ISISとは何か?
スンニ派市民のデモはシーア派政権に何を求めていたのか?
報道だけでは見えてこない市民の声を集め、
イラク戦争がもたらしたもの、
国際社会が今すべきことを考えます。


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■「イラク緊急報告会」概要
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日時/2014年7月22日(火)18:30~ (開場18:00)

会場/ピースボートセンターとうきょう
    〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
    TEL: 03-3362-6307
    JR/西武新宿線/地下鉄東西線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分

資料代/500円 (事前申込不要)

共催/ピースボート http://www.peaceboat.org/
   イラク戦争の検証を求めるネットワーク http://iraqwar-inquiry.net/
   認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ http://hrn.or.jp/
   日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET) http://www.jim-net.net/
   イラクホープネットワーク http://www.iraq-hope.net


<現地取材報告> ジャーナリスト 安田純平

2014年4月から5月にかけてイラクを取材。部族の軍事評議会、ナジャフのイラク軍
兵士の遺族、ファルージャ病院の医師へのインタビューや、サマワ市民の声など、
メディアが伝えない現地の様子を最新映像を交えて報告します。

<緊急支援報告> エイドワーカー 高遠菜穂子

昨年末にアンバールの情勢が一気に悪化し、短期間に40万人の避難民を出した
ファルージャとラマディ。イラク支援を支えてくださっている皆さまからのご寄付と
ピースボートの協力で、900家族以上に食料などの緊急支援物資を配付できました。
今後の人道支援継続は可能なのかを考えます。

<イラク情勢に関する声明> ヒューマンライツ・ナウ事務局長・弁護士 伊藤和子

国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、昨年末からのイラク西部アンバールにおける
戦闘激化と、イラク政府軍の病院攻撃や無差別攻撃を非難する声明を、
今年1月と3月に発表しました。国際社会にできることは何かを問いかけます。

2014年1月20日発表(英文)
http://hrn.or.jp/eng/news/2014/01/22/iraq-call-for-an-immediate-stop-to-indiscriminate-attacks-in-anbar-province-that-have-resulted-in-civilian-casualties-and-thousands-of-idps/

2014年3月5日発表(英文)
http://hrn.or.jp/eng/news/2014/03/05/iraq-hrn-calls-for-all-parties-in-the-conflict-to-refrain-from-attacks-against-civilians-and-urges-an-international-inquiry-to-investigate-grave-human-rights-violation-in-anbar-province/


≪ 問合せ先 ≫
ピースボート ( https://z112.secure.ne.jp/~z112116/contact/ )
イラク戦争の検証を求めるネットワーク ( office@iraqwar-inquiry.net )
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ ( info@hrn.or.jp )
日本イラク医療支援ネットワーク ( info-jim@jim-net.net )
イラクホープネットワーク ( info08@iraq-hope.net )
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# by nao-takato | 2014-07-06 01:04 | お知らせ/イベント

「対テロ」は正義?

この半年間、イラクは最悪でした。
ここ数日は日本のテレビでもニュースに取り上げられるようになりました。

けれど、気になることがあります。
「アルカーイダ系過激派組織の残虐画像」ばかりが取り沙汰されて、
またしても事の本質に触れることがないままになってはいないでしょうか?

視聴者は久しぶりに見たイラクの映像に恐怖おののき、
無意識に「対テロ」を支持する流れがつくられている気がします。
イラク政府が公開した空爆映像は、
「対テロ攻撃」として再び国際社会のお墨付きを得ることに成功しているようです。

「アルカーイダ系過激派組織の残虐画像」というのが何度も報道されるなら、
この半年、政府が送ったシーア派民兵がスンニ派市民に対し、
残虐の限りを尽くしたこともテレビで報道してほしい。
この10年、政府が「反テロ法」を使って、
不当逮捕、拷問殺害、処刑、刑務所内レイプなどを行ってきたことも。
テレビで流れた「テロリスト」による"公開処刑"は、
政府が日常的にやってきたことです。

その悲惨さは「政府に不満を持つスンニ派」という言葉では到底説明などできません。

空爆の下では何が起きているのでしょうか。
この半年間、ほぼ毎日、ファルージャ病院から民間人死傷者数の報告が届いています。
手足がちぎれたり、
頭蓋骨が割れたり、
内蔵が飛び出したり、
死傷した子どもたちの写真や映像は痛ましすぎます。
昨年末から6/17現在までにファルージャ病院が受け入れた民間人死傷者は、
負傷者1,675名、死者464名。

インターネットや電話などの通信遮断が続き、
現地と連絡が取れなくなっていたところ、
夕べ、ファルージャの友(妻子と隣国滞在中)から連絡がありました。

「サクラウィーヤ(実家のある町)が毎日イラク軍の攻撃にさらされている。
多くの住宅や店が空爆された。
死傷者も出ている。
僕の12歳の甥っ子も重傷を負った。
家族も含めてほとんど避難した。
移動中に500m先にヘリが墜落、
100m先にハバニヤ空軍基地からの迫撃砲着弾。
人々は路頭に迷ってる。
地獄だ」

穏やかな田舎町にある彼の実家で過ごしたことを思い出します。
家族一人一人の顔が浮かびます。

そして彼はこう続けました。

「いつものようにメディアは真実の一面しか伝えてくれない。
世界がどう動いてもどうにもならないほど、
イラクで今起きていることは深刻だ。
もうなす術はない。
イラクはもう宗派意識が人々を支配している。
誰も子どもたちの未来なんか考えてない。
できることなどもう何もない。
ただ、祈ってほしい。
今私たちが必要なのは祈り。
今この時にイラクを少しでも気にかけてくれた人たちに感謝したい」

あまりに悔しくて涙が出ます。
せめて、彼の言葉とイラクで何が起きていたかを伝えようと思います。

以下、2ヶ月前の4月に「週刊金曜日」に掲載していただいた拙文です。
「対テロ戦争とは何か」を知る一助にしていただければ幸いです。





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# by nao-takato | 2014-06-18 15:51 | イラク全体

アンバール緊急支援第2弾、完了!

2月に第1弾に引き続き、
アンバール緊急支援第2弾を完了しました。
非常に状況が悪い中、
現地パートナーの頑張りには頭が下がります。
彼らの素晴らしい仕事に力をもらってます!

現地から写真が843枚も送られてきましたが、
厳選46枚をフェイスブックのアルバムにUPしました。

【アルバム】アンバール緊急支援第2弾

<支援対象>
ファルージャ周辺(ハイ・アル・ショルタ、ハラブサ、バルワン、アブドゥルハサン)に避難している275家族

<支援内容>
ドライミルク、砂糖、米、食用油、紅茶、チーズ、豆2種、ナツメヤシ、肉、トマト缶などの食料ボックス

<支援総額>
5,000ドル

このミッションを可能にしてくださった日本の皆様に
心から感謝申し上げます。
今後もイラク支援にご協力いただけましたら幸いです。

イラク支援カンパ振替先

ありがとうございましたm(_ _)m
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# by nao-takato | 2014-05-02 03:45 | 支援/プロジェクト

御礼:アンバール緊急支援第2弾、できることになりました!

4/9にお願いをしましたアンバール緊急支援第2弾ですが、
3日間で355,000円(※通常のカンパも含め)のイラク支援カンパのご協力があったと、
今朝日本から報告を受けました。
予想以上の金額にちょっとビックリしました!
皆様の迅速な対応に大変感謝しております(^人^)
ありがとうございました!

全額をプラスして一気に食料に充てたいのですが、
どう財布をひっくり返してもヨルダンで立て替えられる金額に限界があり、
第2弾、第3弾と2回に分けることにします。
力不足ですみません(-_-;)
(日本からヨルダンへの送金が時間がかかり、
今回は間に合わないので立て替える方法を取ることにしました)
どうかご理解いただけますようお願い申し上げますm(_ _)m

今回は当初の予定どおり、
手元にある4,195ドルに800ドル(およそ8万円)をプラスして、
5,000ドル分の「アンバール緊急支援第2弾(食料)」に充てたいと思います。

ここ数日のアンバール州内の治安状況が悪化していて、
現地パートナーが安全に動けるのかがちょっと心配です。
ファルージャ病院の報告を見ても、
相変わらず女性や子どもたちに犠牲が出ているようです。
国際NGOの中にはアンバール州内での活動を一時停止しているところもあるとか…。

毎度のことながら、難しいです。
でも、状況が酷ければ酷いほど緊急支援が必要なのは常で、
なんとかしなければなりません。
このような現地状況ですので、
ミッション完了に時間がかかるかもしれません。

この混乱は4/30の選挙まで続くと予想されます。
それで終わるかなぁという感じです…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「アンバール緊急支援カンパ」としてはここで打ち切りとさせていただきますが、
通常カンパは今後も受け付けております。
イラク支援(緊急支援、イラク難民支援、医療支援、子どもプロジェクトなど)に
ご協力いただければ幸いです。
イラク支援カンパ振替先
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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# by nao-takato | 2014-04-14 17:20 | 支援/プロジェクト

アンバール緊急支援第2弾へのご協力のお願い



写真:今年2月に実施したアンバール緊急支援第1弾。Iho-Net Japan(イホネットジャパン)=Iraq Hope Network Japan(イラクホープネットワークジャパン)として、ファルージャ市内5地区の650家族に食料(米、砂糖、豆、食用油、紅茶、トマト缶、ミルク)+生理用品など10,000ドル分を届けました。現地ボランティアのみなさんと日本の支援者に大感謝!

その他の写真はフェイスブックのアルバムにあります↓
アンバール緊急支援Relief for IDP in Anbar Feb 2014

【背景】
昨年末にアンバール州ラマディの反政府デモのテントがイラク治安部隊に攻撃されてから、地元の部族からなる自警団の拡大武装組織と政府軍の戦闘状態となり(そこに小規模のアルカーイダ系組織が入り混じる)、ファルージャとラマディ2つの町は連日激しい空爆を受けるなどしています。

ファルージャ教育病院はイラク軍からの迫撃砲攻撃を9回にわたり受け、医療スタッフに重軽傷者が出ました。人権団体からは病院への攻撃はジュネーブ条約違反との声明が出ています。ラマディは、建物の空爆被害がかなりの範囲と規模にわたっています。

攻撃の初期段階でほとんどの住民が避難したことで、死傷者数は10年前のファルージャ総攻撃に比べると少ないですが、それでもこの3ヶ月で民間人死者200名を超えています(ファルージャ教育病院の記録から)。

【人道支援状況】
国内避難民は40万人に達してしまいました。多くがアンバール州内のファルージャやラマディ郊外の学校や廃墟、建築途中の建物やユニセフなどが配付したテントに寝泊まりをしているか、親戚宅に泊めてもらっている状態です。アンバール州内ではルトバ、カイム、ヒート、ラワなど、他の州ではバグダッドやサラハッディン州にもアンバール避難民が押し寄せています。どこも受け入れキャパを超えた状況となっています。

昨年末から、国際機関も緊急支援に対応していましたが、戦闘状態が激しい、道路封鎖、通信遮断などで現地へのアクセスが困難を極めていると何度も報告が出ていました。また、危機的状況が3ヶ月を超え、どこも予算不足が深刻となっています。

下のリンクは、昨日4月9日付けの人道支援ニュースで、UN、IOM、UNAMIなど国際機関がそろってアンバール危機の甚大さを訴えると同時に、寄付金が集まらずこのままでは支援が滞ってしまうと訴えている記事です。イラクの隣国ヨルダンに滞在中の私も、毎日毎日この話題ばかりです…。

Lack of funding threatens aid response in Iraq's Anbar Province

道路封鎖がネックで、政府の食料配給も届かない状態が続いています。町の商店街はこの窮状をなんとか打破するため、砂漠に新しい道をつけたり(熟練ドライバーじゃないと迷う)、壊された橋から少し離れた所に小さな橋を作るなどして、そこを商品搬入ルートとして使っているそうです。ちょっとガザのトンネルに似てますね。とりあえず町に商品を運び込むなどはできているようですが、値段はもちろん高騰してます。着の身着のまま状態の住民には食料購入も厳しい状況です。

先週、ファルージャ郊外でユニセフの支援物資を配付したのがイホネットの支援物資を配付してくれた現地パートナーで、彼の話によると政府の食料配給が届かないので米などの主食を配りたいとのことでした。

【緊急支援の第2弾】
現在、食料バッグ第2弾を送ろうと調整中なのですが、予算でつまづいています。ヨルダンのカンパ専用の銀行口座に残っていた分とあちこちかき集めて4,195ドルは確保しました。5,000ドル集まれば、前回(10,000ドル)の半分の規模ですが、学校などに避難している250~300家族くらいには食料を届けられるかなと思っています。

アンバール緊急支援にご協力いただけましたら大変助かります。

イラク支援カンパ振替先はこちら↓になりますm(_ _)m
※通信欄に「アンバール」とお書きください。

イラク支援カンパ振替先

ご検討のほどよろしくお願いいたします(-人-)
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# by nao-takato | 2014-04-10 05:36 | 支援/プロジェクト

家族

ファルージャ総攻撃から10年。
昨年末からファルージャとラマディはまたしても戦火に焼かれている。
ただの記念日ではなくなってしまった。

1月、逃げ惑う友人たちの様子を聴いて、自宅で夜中に1人で泣いたのが1回。
2月、イラク国内でイラク人に囲まれていたし、緊急支援で忙しかったからか、自分を保てた。
3月、ヨルダンで1人になって、強烈な喪失感に襲われたり、
恐ろしい現状報告の詳細を調べたりして、号泣、数回。
買い物中でも、お一人様外食の時でも、突然わっと涙が溢れてきて、困った。

一度に抱えるには多すぎる感情にもがき苦しんだ。
ファルージャとラマディは、
私にとって一番身近なイラク。
そこに住む友人たちも、建物も、一番よくわかる。
たくさんのプロジェクトを展開してきたところ。
そこで破壊がくり返され、命が奪われていくことへの怒り、絶望、無念さ、無力感。

ファルージャ総攻撃10年。
それは、イラクで事件に巻き込まれてから10年。
映画「ファルージャ」が公開されたこともあって、
気づかぬうちに心が不安定になっていたかもしれない。
ファルージャやラマディからの恐ろしい報告を受け取るたびに、
自身の体験を思い出してしまって苦しい。

切断されたスンニ派の青年の頭が、
イラク軍兵士の軍靴に踏みつけられて、
もう一人の兵士が携帯電話で写真を撮っている写真を見た時、
目隠しのまま床に寝かされ、首に剣を置かれた時の感覚を思い出した。
「私は生きてる…」と写真と自分を見比べてしまった。

ファルージャの青年のご遺体に火をつけ、
その周りで狂喜乱舞するイラク軍兵士の映像を見た時、
「生きたまま焼き殺す」と言われたことを思い出した。
私の家族はどれだけ動転したことだろう。

「テロには屈しない」という姿勢を崩さない(崩せない)政府に、
自衛隊撤退を要求することがどんだけあり得ないかをよくわかっていながら、
私のために要求せざるを得なかった家族。

「通常ではこうなります」と何度もくり返された家族は、
机を叩いて「これは通常ではない」と言い返した。
米軍に突入してもらうという説明を聞かされ、
「それだけはやめてください」と泣きながら訴えた。
家族は猛烈な批判にさらされた。

私が即座に殺されていれば、
家族は黙ってそれを受け入れただろう。
家族は私がイラクで何をしていたかを誰よりもよく知っていたから。

けれど、私を救えるかもしれないという一縷の望みがそこにあった時、
しかも、3日間という期限がついた時、
家族は冷静ではいられなかった。

焼けただれた遺体を引き取りに行くのか、
あるいは、切断された首を胴体にくっつけようとするのか。
それを避けるできるだけのことをしたいと右往左往したことだろう。

家族はバッシングにも耐え続けた。
自分たちがどれだけ酷い目にあってきたかを私にはずっと黙っていた。
私が暗い顔して家を出て行くたび、
父はいつも黙って空港まで私を送ってくれた。
私がくじけそうな時、
母はいつもすぐに気づいて励ましてくれた。
みんな私の背中を押し続けた。

なりふり構わず訴える弟と妹の映像を事件後に初めて見た時、
心の底から「この家族で良かった」と思った。
どんなに世間から批判されても、
私にはこれ以上ないくらい最高の家族だと思った。
私にはこの家族が必要だと思った。

今回も、私が1人でこっそり泣いてること、
家族にはバレていた。

この家族でなければ、
この十年を乗り切れなかったと思う。

次の人生もこの家族で集まりたいと思っている。
願わくば、もっと穏やかな人生で。
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# by nao-takato | 2014-04-07 23:37 | 心/瞑想

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