イラク・ホープ・ダイアリー

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NEW!! イラクテン「日米イラク戦争の正体」


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# by nao-takato | 2013-02-17 16:11 | お知らせ/イベント

謹賀新年

Happy New Year

旧年中は大変お世話になりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

【写真:孤児院の女の子 2012年 イラク】
(Photo: A Girl in an orphanage, Iraq 2012)
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# by nao-takato | 2013-01-01 00:09

イベント追加!3/20(水・祝)@早稲田大学『イラク戦争の10年と日本』

イラク戦争どうなったの!?
 ーあれから10年、そしてこれから


新たに、ランチタイムイベント(12時〜13時)が追加されました!

リーディング『あきらめない 2003-2013 イラク戦争の10年』
構成・演出:非戦を選ぶ演劇人の会 関根信一
出演予定:渡辺えり 根岸季衣 西山水木 小林あや 他

来年の手帳に予定を書き込んでおいてくださいね☆

3/20は、早稲田で会いましょう♫

現在、海外ゲストのスピーキングツアーも企画中です!
詳細が決まりましたら、
お知らせします(^_^)



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# by nao-takato | 2012-12-19 19:13 | お知らせ/イベント

3月20日@早稲田大学『イラク戦争の10年と日本』


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# by nao-takato | 2012-12-05 22:50 | お知らせ/イベント

イラク戦争10年企画プログラム決定!

転送転載拡散歓迎
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イラク戦争なんだったの!?-
イラク戦争の検証を求めるネットワーク
メールニュース 2012年11月23日号

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 全国の賛同者の皆さま、こんにちは。「イラク戦争なんだったの!?
―イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局の志葉です。

衆議院が解散されました。支持率が低迷する民主党が政権を維持する
のは、難しいでしょう。しかし、私はイラク戦争の検証を諦めていませ
ん。仮に総選挙後、自民党を中心とする政権となったとしても、2007年
の自衛隊派遣の根拠とされたイラク特措法の延長において、「イラク戦
争支持の検証」を明記した付帯決議は、国会の総意として尊重されるべ
きでしょう。また、新たに国会内にできた諸会派にも、イラク戦争の
検証の実現を求めてまいります。皆さんも、ご自身の選挙区の候補者へ、
イラク戦争の検証を公約にするよう、求めて下さい。

 イラク戦争の検証を求めるネットワークは、他団体と協力して開戦から
10年目の2013年3月20日に、「イラク戦争10年会
議」を開催します(詳細
は後記)。政治家達に私達はイラク戦争を忘れてはいないという姿勢を
見せることが重要かと思います。海外ゲストの招聘等で多額の費用がか
かるため、後記にある振込先へのカンパご協力よろしくお願い致します。

ゆうちょ銀行
*加入者名:イラク戦争10年実行委員会
*00110-8-263690

 さて、今回のトピックです。

1.関連イベントの紹介
2.イラク戦争10年企画プログラム決定!!
3.総選挙に向けてイラク戦争検証を求めていきましょう!
4.賛同者の皆さんへのお願い
5.イラク戦争なんだったの!?関連書籍・関連動画


続きはこちら…More
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# by nao-takato | 2012-11-24 18:46 | お知らせ/イベント

大義なき戦争、それぞれの10年。

「シリアに行けなくなったからか、
最近またヨルダンに逃れてくるイラク人家族が増えている。
最近は毎月300家族以上は来てると思う。
毎月、新しい家族のフォローアップで忙殺されてるよ」
と某難民支援組織のボランティアが言いました。
特にバグダッドは表面化しないだけで、
まだ脅迫とか誘拐があるようだとのことでした。

UNHCRのイラク難民予算はすでにカットされ、
サポート打ち切りが続出してるわけだし、
新たに支援が出るはずもなく…。
UNもシリア難民で手一杯なんだと思います…。

「孤児(※主に父親を亡くした子)が一気に増えたのよ」
とミーティング中のイラク人ドナーが言いました。

やっぱり新たにヨルダンに来た人たちが多いみたいです。
リストにはびっしりと子どもたちの名前がありました。

と、その間にも支援を求めるイラク人たちが、
ドナーの携帯に電話をかけてくるのでした。
難民の間ではドナーたちの携帯番号が、
「頼みの綱」として知れ渡っていきます…。
しかし、すべてに対応できるわけもなく…。

夕方、ドナーたちと一緒に訪ねた3人は、
最近ヨルダンに来た青年たちで、
全員が半身麻痺で車椅子。

ベラル(26)は2009年、
アハマド(21)は2011年、
ムハンマド(28)は今年ヨルダンにやって来ました。

ベラルはカイム出身、
アハマドとムハンマドはファルージャ、
つまり3人とも米軍が大暴れしたアンバール州からでした。
彼らの体験を聴きました。

2004年のことでした。
ベラル(当時17歳)が自転車に乗っていると、
米軍の車列が近づいてきたので、
自転車を止め、
両手を上げて車列が通り過ぎるのを待っていました。
ところが、一番最後の車両に乗っていた米兵が突然彼に向かって発砲。
ベラルの首と右胸に2発の銃弾…。
ベラルは地元の人たちによってカイム市内の病院に運ばれましたが、
翌日ラマディの病院に搬送され、
さらにバグダッドの病院に移されたそうです。
最初は下半身だけでなく、
手も動かなかったそうですが、
リハビリで回復しました。
現在は、両足が動かず車いすで生活しています。

ベラルが撃たれたこの日、
およそ80人のイラク人がランダムに米兵に撃たれたそうです。
「その日、1人の米兵が何者かに撃たれて死んだんだ。
だから、その報復で無差別攻撃となったのさ。
僕ははそのうちの1人ってこと…」

ムハンマドは、2007年に爆弾に巻き込まれ負傷し、
やはり両足が動かなくなってしまい、
車椅子生活となりました。
今年ヨルダンに来ました。

2007年のことでした。
アハマド(当時17歳)が1人で歩いていると、
突然発砲されました。
すると、屋根の上にいた米兵が、
「Sorry!」と言って去っていったそうです。
以来、彼は下半身不随です。
昨年ヨルダンに来ました。

銃弾も爆弾もその一発は一瞬ですが、
手足を奪われた人々の
痛み、悔しさ、悲しみ、しんどさはずっと続きますね。

イラク人ドナーに
「来年3月でイラク戦争10年だね」と言うと、
こう返ってきました。

「2003年当時、
半年もすれば全部元通りになるっていう人と、
10年はかかるさっていう人がいたんだけど、
10年なんてありえないって思ってた。
なのに、もう10年!?
目の前にいるイラク難民のことでいっぱいいっぱいだったから、
全然思いつかなかった。
信じられない…
元通りになるどころか、
最悪ね…」
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# by nao-takato | 2012-11-07 14:53 | 支援/プロジェクト

結腸がんの患者さんに人工肛門バッグを届けました。

前回の投稿で、結腸がんの患者さんの人工肛門バッグについて書きました。
38ミリを試着してもらったところ、
「漏れなくて、とても調子がいい」
という連絡があったので、
アメリカのNGOから寄贈された人工肛門バッグ90セットを届けました。

「本当に助かります。ハッピーです」と
夫妻は何度も仰っていました。

Friends
of Ostomates
のみなさん、
仲介してくださった米国在住のShigekoさん、
本当にありがとうございました(^人^)
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# by nao-takato | 2012-09-07 19:01 | 支援/プロジェクト

癒えない傷。

今日伺ったイラク難民の患者さんは、
結腸を全部取ってしまっていて、
人工肛門をつけている男性。
事前にサイズを聞いたら「今は57mmを使っている」と言うので、
今私の手元にある人工肛門バッグ(38mm)は合わないなぁと思ったが、
漏れたりいろいろ苦労しているみたいだったので、
一度伺ってみることにした。
とりあえず、38mmのサンプルも持っていった。

8月15日に小腸を20cm切除する手術をしたそうで、
傷口はまだ完治しておらず、痛がっていた。
ストーマを見せてもらったら、
痛そうでも、かゆそうでもないし、
コンディションは良さそう。
ただ、どう見ても人工肛門のサイズが合っていないように思った。
ストーマのサイズは32mm程度なのに、
面板のサイズ57mm。
漏れる原因はこれだなと思った。
サンプルとして持っていった38mmを試しにつけてもらい、
様子を見てもらうことにした。

「イラク戦争前のイラクは、
人工肛門バッグも手術も全部無料だったんだけどね…」
と奥さんが言う。
ヨルダンで暮らす今は、
医療費が家計を圧迫している。
「夫は精神的にかなりまいっている」
と打ち明ける彼女の表情も相当疲れていた。

バグダッドの治安が「地獄よりひどい」と言われた2006年、
夫妻はヨルダンにやって来た。
息子が銃撃を受けて右目を負傷したり、
脅迫や襲撃、いろいろ大変な目に遭ったようだ。
奥さんの目に涙…。

通訳で一緒に来てくれたイラク人の女性も、
自分の体験を思い出して目を潤ませながら語り出した。
いつも笑顔で元気でも、
一瞬でその時に引き戻されてしまう。
今でも…。
震える彼女の背中をさすることしかできなかった。

イラク戦争から10年が経とうとしている。
人々の心の傷は深い。

あの戦争も、この紛争も、
あの内戦も、この宗派対立も、
あの分断も、この革命も、
癒えない傷を増やすばかり。
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# by nao-takato | 2012-09-04 05:14 | 支援/プロジェクト

レバノンで白リン弾について考えた。

レバノンの世界遺産バールベック遺跡のある町は、
2006年にイスラエル軍の空爆を受けた。
(イスラム教シーア派ヒズボラの本拠地のため)

イスラエル軍はこの攻撃で白リン弾を使用したことを認めている。
当時のハーレツ紙に、
バールベックの医師が、
白リン弾の犠牲者と思われる複数のご遺体を病院で受け入れたとあった。

今回、バールベックでその医師に会って話を聞くことができた。
病院に運ばれてきた8~12体のご遺体の皮膚は、
黒緑色、黒光りしていたという。
そのうち3体は、
完全に縮まって小さくなっていたそうだ。

「”バキュームボム”というのが使われたとレバノンの多くの人が考えている。
縮まった遺体があったのはその爆弾のせいだと思う」
医師は、人体でも建物でも縮まってしまうんだと説明する。
にわかには信じられない。

ベイルートに戻ってググって見たら、
いろいろ出てきた。
「英軍がアフガンでタリバンにバキューム爆弾使用」という記事があった。
Britain admits to using 'brutal' vacuum bomb against Taliban

強烈な圧力で建物や人体から空気を抜き、
内蔵がズタズタ、人体が圧縮される、
内蔵が破裂する前に窒息死する場合も…。
人権団体から「最も残忍な兵器の1つ」と批難されているとか。
80年代にロシアがすでに使ってるらしい。
しかし、よくこんなこと考えるよな。

話を戻します…。
06年のイスラエル軍による攻撃の時に、
受け入れたご遺体の写真やデータはすべて、
その後にやってきた調査グループに提供してしまい、
何も残っていないということだったが、
ご遺体の様子はよく覚えているようだった。
医師いわく
「これまで何度も空爆などによる死傷者を見てきたが、
このような遺体を見たのは初めてだった」

バールベックに調査に来たのは、
イタリアの市民調査チームらしいが、
この医師が確認した黒いご遺体は、
白リン弾の特徴だと告げていったそうだ。

イスラエル軍は08年年末から09年1月にかけてガザを攻撃した時も白リン弾を使用した。

今年5月、イタリアとパレスチナの合同調査チームが、
ガザで先天性欠損症が増えていることと白リン弾の関係を示す調査報告を発表した。
論文はまだ読んでないが、
記事によると、白リン弾の金属毒性は胎芽(胎児)に影響を与え、
先天性欠損症を引き起こすというようなことが書かれている。
発ガン物質、奇形因子が多く含まれているとか…。

New study finds strong correlation between Gaza birth defects and exposure to white phosphorus

2004年のファルージャ総攻撃の映像を見てもらった。
米軍はこの攻撃で白リン弾を使用したことを認めている。
身元がわからなくなっている黒光りしたご遺体を見て
「これだ、私が見たのとそっくりだ」と医師は言った。

ただ、骨まで真っ黒に焦げた遺体と、
皮膚が青白くなりべろんと剥けている遺体に関しては、
「見たことがない」と首を振った。
顔面が火傷でボコボコになり、
鼻だけ残っているファルージャの負傷者についても、
「見たことがない」と言う。

真っ黒に焦げた遺体に関しては、
「劣化ウラン弾じゃないのか?」と…。
それに火傷の程度もそれぞれあるだろうとも思った。

じゃあ…
青白い皮膚が剥けたあのご遺体は、
どんな兵器の影響なんだろう?
長年の疑問、いまだ解けず。
白リン弾でも劣化ウラン弾でもないなら、
じゃあ、何だろう?

ところで…
ファルージャやラマディにおける先天性欠損症と高い新生児死亡率は、
やはり尋常ではない。
劣化ウラン弾による内部被ばくもその一因であろう。
前述のように、
白リン弾と先天性欠損症との関係性を示す報告も出てきた。
いずれにしても、後を引く厄介な兵器だ。

白リン弾攻撃を受けたイラクとレバノン。
ご遺体の状態に共通点はあった。
ただ、ERの医師一人の証言だけでは足りない。
また、先天性欠損症については
「知らない。聞いたことない」と医師は繰り返した。
そこに関してはあまり関わりたくない様子だった。
小児科医や産婦人科医の話も聞いてみたかった。

ガザに関しても、
もっと調査が必要だろうけど、
出て来た報告や論文はこれからもチェックしていきたい。
そして、ファルージャのことを調べている人たちとも、
意見交換をしていこうと思う。

日本国内でも北海道や富士山の近くの演習場で、
在日米軍が白リン弾演習してたりする。

防衛省サイト

演習前に米軍の会見がローカルニュースで報道される。
使用する側は「発煙弾」とか「照明弾」と説明する。
ファルージャでの白リン弾使用に関しても、
テロリストを燻し出す煙幕あるいは照明弾として使用したと会見してた。

まぁ、しかし、実践で使われた様子は、
凄惨極まりない。
それだけは言える。
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# by nao-takato | 2012-08-13 08:13 | ラマディ/ファルージャ

イラク出張報告(8)ファルージャの新生児病棟。


終わらないイラクホープダイアリー連載4回目@平和新聞
<再び「命とは何か」を問う>

(リード)
イラク中西部のファルージャでは、新生児の先天性欠損症や死産が多発し、WHO(世界保健機関)も調査に乗り出しています。7月初旬、この町を医療支援のために訪れました。


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# by nao-takato | 2012-08-03 11:01 | 支援/プロジェクト

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